2009年3月4日水曜日

金閣寺 =★★★=

三島 由紀夫 (著)/新潮社
読み終えた直後は青年期の不安定な心理を描いた小説と感じたが、1950年の金閣消失事件という実話とその犯人である寺僧のインタビューから書いた半ばノンフィクション小説ということを知って初めてこの小説の意義を見出した。斎藤孝氏の”美しい文章”との書評に魅かれて読んだ訳だが、少し難解という以上のものは得られなかった。

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