小林 公夫 (著)/PHP研究所
前半は、「できる子」の特徴は能動性、継続性、粘着性、論理性であること。また、親が干渉しすぎると、上記の特徴の成長を阻害してしまうこと。について、著者の多くの教え子の例を挙げて論述している。
後半は、中学受験については、親が受験校の傾向・対策を検討するべき。著者自身の子育てで男親として気をつけていること。など、盛りだくさんで、内容はやや散漫だが、親の役割を考える上で参考になる。
ややもすれば子供の教育に感情的になり勝ちだが、親は大局的・長期的な視点に立ち、子供を信じて、冷静に接していくことが大切というだろう。
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