2010年7月8日木曜日

坂の上の雲〈6〉 =★★★★=

司馬 遼太郎 (著)/文藝春秋
バルチック艦隊と東郷艦隊の日本海海戦に向けた準備の様子と、満州における真冬の内陸戦の様子を描く。海戦は日本が旅順を攻略した結果、既に優位に立っていたようだ。
一方、ロシアに明石元次郎という密偵を送り、諜報活動兼革命扇動を行い、ロシアの内部から揺さぶりをかける。これは後にロシア革命の引き金となったようだ。明石という人物の特異さと相俟って面白い。

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