藤本 隆宏 (著)/日本経済新聞社
製造業のアーキテクチャーをモジュラー型(組み合わせ型)とインテグラル型(擦り合わせ型)に分類し、日本の製造業の強い部分が擦り合わせ技術にあり、弱い部分が収益へつなげるところと説明しているのは大変わかりやすい。この強い部分をうまく活かしていけば日本の製造業も捨てたものではないと語る。
また、収益につなげていく解決策として、供給側だけでなく、需要側つまり顧客ニーズのアーキテクチャーも考えるという発想は面白い。
全体を通して文章は口語調なためやや冗長な感じを受けるのがやや残念。
0 件のコメント:
コメントを投稿