2010年4月16日金曜日

学問のすすめ 現代語訳 =★★★=

福澤 諭吉 (著), 斎藤 孝 (翻訳)/筑摩書房
当初、教育論の本だと思っていたが、少し違った。
明治維新で社会は変革したが、文明や社会構造が西欧諸国に大きく遅れていることから、早期に国力を強化することを目的として教育を推奨している。よって、実学重視である。また、封建制度に慣れきってしまっていて、政治参加の意識の低い日本の国民に対して、主権は国民にあることを自覚させる文章も多い。
現代語訳されていてとても読みやすかった。

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