P・F. ドラッカー (著), 上田 惇生 (著)/ダイヤモンド社
以前から気になっていたが、流行の『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの・・・』(未読) に触発されて手にした。
単に企業が利益を出すための経営論とは少し異なり、企業倫理の視点や人を扱う視点から、どのように組織体を管理・運営していくかの概念を述べている。(具体論ではない)
企業を生命体のように捉え、それを生かし続けていくための頭脳のような重要部分がマネジメントである。
また、人が働くのだから、組織体を動かしていくのは機械のようにはいかず、人を動かす工夫が必要。
と自分なりに解釈した。
数多くの著書をひとまとめにしたものなので、単刀直入に論旨が書かれてあり、全体像をつかみやすい。逆に言えば説明が少なめなので、部分的には納得しにくいところもある。逆転の発想のような刺激的な表現も多く、飽きずに最後まで読める。
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