2010年11月10日水曜日

ローマ人の物語 (7) ― 勝者の混迷(下) =★★★=

塩野 七生 (著)/新潮社
外交上は平和な時期こそ、内政は混乱が生じるものだ。
元老院の力の衰えと共に、武力に訴えた独裁者が次々と現れる。
ローマ内でローマ人同士の戦いや、反対勢力への粛清が行われる。
マリウス、スッラ、ポンペイウス・・・の時代である。
権力を握っていく人々だが、英雄ではないので非常に客観的に描かれている。

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