2010年11月16日火曜日

ローマ人の物語〈8〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(上) =★★★★=

塩野 七生 (著)/新潮社
いよいよユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)の登場である。
本巻では、カエサルの誕生から青年期にかけてのあまり目立った行動のない時期で、政治的混迷の続くローマの中でどのように処していたかを描いている。前巻のマリウスやスッラの時代を別の角度から再度説明しているので理解が深まった。時代背景が重要なので、このあたりは飛ばさずに読むことを推奨する。
カエサルに関するエピソードは多くないが、自己顕示欲が強かったことは想像できる。

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