2010年1月18日月曜日

ティッピング・ポイント―いかにして「小さな変化」が「大きな変化」を生み出すか =★★★=

マルコム グラッドウェル (著), Malcolm Gladwell (原著), 高橋 啓 (翻訳)/飛鳥新社
人間社会の中には、小さな変化が大きな変化を生み出すことが多い。ただ、偶然な出来事ではなく、起こりべくして起こったということを本書では多くの事例を挙げて説明する。人間心理や群集心理によって小さな変化が拡大しやすいということだと思う。うまくポイントをつかめれば、自ら起こした小さな変化で大きな変化を作り出すことも可能だ。
少しわき道にそれた内容の、150の法則という章が印象に残った。集団として人間関係が効果的に機能する最大の規模は150人以下であり、それ以上の集団になると秩序が乱れ、効率性が落ちるという内容。企業組織にも当てはまる法則だと思う。

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