2010年1月19日火曜日

すべての経済はバブルに通じる =★★=

小幡 績 (著)/光文社
2007年のサブプライム・ショックに始まるバブルの崩壊の様子を時間の経過とともに説明する。結局、このようなバブルとその崩壊は金融市場に参加する人々の欲望や群集心理によって起こるので、なくなることはないのであろう。金融資本市場は実体経済から乖離し、逆に実体経済へ影響力を持つようになってきていることに警戒感が必要だ。
本書は市場動向の説明が中心となり、経済論的観点が少なかったのが物足りなかった。

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