2010年12月17日金曜日

ジュリアス・シーザー =★★★=

シェイクスピア (著), 福田 恒存 (翻訳)/新潮社
『ローマ人の物語』に触発されて本書を読んでみた。登場人物名が英語読みなので、『ローマ人・・』とは異なっていて違和感があったが、だいたい結び付けることはできた。
シーザー(カエサル)暗殺をテーマに書かれたものなので、主人公は暗殺者のブルータスである。ブルータスの苦悩と誠実さがよく表現されている。
シェークスピアの作品の中ではそれほど評価の高い作品ではないが、17世紀のイギリスでローマ帝国についての感心の高さがよくわかり興味深い。

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