2011年1月11日火曜日

天地明察 =★★★★=

冲方 丁 (著)/角川書店
数学や天文学にも長けた囲碁棋士である青年・渋川春海が二十年もかけて改暦を成し遂げるまでの苦難の道が描かれている。春海の学問に対する純粋さ、若者らしいまっすぐさが読み手をすがすがしい気持ちにさせてくれる。
和算で有名な関孝和や、囲碁の天才・本因坊道策らが登場し、彼らの時代背景を楽しむこともできる。

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