2011年1月19日水曜日

トレードオフ―上質をとるか、手軽をとるか =★★★★=

ケビン・メイニー(著) (著), ジム・コリンズ(序文) (著), 内田和成(解説) (著), 有賀裕子 (翻訳)/プレジデント社
企業が競争に打ち勝って生き延びて行くためには、その提供する商品やサービスが消費者・利用者にとって上質なものであるか、または手軽であるかのどちらかひとつであり、両方を提供することを目指してはいけない、と説く。
言い換えれば、ブランド力のあるものはそれだけで付加価値があるため、それを守る努力をすべきであるし、ブランド力のないものは、価格や利便性の優位を保つ方向に進むべきということである。
インターネット社会になり、情報が平等に伝わりやすい世の中になってきている現在、消費者の動向はより明確になり、中途半端な戦略の企業は淘汰されていくことが予想される。

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