2011年1月4日火曜日

ローマ人の物語〈16〉パクス・ロマーナ(下) =★★★=

塩野 七生 (著)/新潮社
アウグストゥス晩年である。血縁者を後継者としたいアウグストゥスであったが、道が閉ざされていき、離反していたティベリウスを呼び返し、後継者とすることで仕事を終える。
カエサルのような派手さはないが、ローマ帝国の繁栄を長期化する基礎を築いた初代皇帝を筆者は比較的好意的に描いているように思う。

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